【卓球・大会まとめ】第1回年代別ダブルス・シングル卓球大会　新日本スポーツ連盟群馬卓球協議会

きーやんです(/・ω・)/

今回は1月27日(日)群馬県前橋市で行われた第1回年代別ダブルス・シングル卓球大会についてです。

年代別ダブルス・シングル卓球大会とは
進行がめちゃくちゃでした
参加資格
開始時間と終了時間
体育館とアリーナの様子
きーやんの結果
大会情報

年代別ダブルス・シングル卓球大会とは

新日本スポーツ連盟群馬卓球協議会が主催する年代別のダブルス・シングルスの大会になります。

ダブルスは男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスと分かれ、年代も分かれています。

1人ダブルス1種目、シングルス1種目出場出来ます。

各種目予選リーグから順位トーナメントという流れになります。

進行がめちゃくちゃでした

まずこの大会が終了した時刻は夜の9時です。

きーやんは8時半ごろに体育館を出ましたが、多分男子シングルスのみ最後まで終わってないです。

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まずこの写真は夕方18時くらいのアリーナの様子です。

台がめちゃくちゃ空いてますね。

卓球台が空いている、対戦相手も決まっているのになかなか呼ばれません。

ちなみにきーやんの男子シングルスの予選リーグが終わったのは15時くらい、決勝トーナメント1回戦が始まったのは18時半です。。。

(さんざん待ったのに結局1回戦敗退・・・)

知り合いの高校生は予選リーグ終わってから3時間以上待ちましたが呼ばれず、帰らないといけない時間になったので、棄権して帰りました。

なかなかここまでひどい進行は生まれて初めてでした。

なぜこんなことになったかは理由があります。

①新日本スポーツ卓球連盟の群馬協議会が出来たのが昨年でここまで大きな規模の大会を運営することが初めてだった。

今まで群馬協議会が運営してきた大会は団体戦かシングルスのリーグ戦です。

また、参加人数もそこまで多くはなかったので、大きな混乱が今までなく、経験が浅かったことが挙げられます。

今大会は参加人数が250名で年代別、また順位別と種類が多かったです。

②コートの割り振りが定まっていなかった。(段取り不足)

ダブルス・シングルス共にコートの割り振りが出来ていなかったことが問題だったと思います。

例えば1コート～4コートは男子一般シングルス1位トーナメントで使用、5コート～8コートは男子一般シングルス2位トーナメントで使用と割り振ればよかったのですが、特にそんなこともなく性別、年代、順位全てごちゃごちゃで放送して入れてしまったので、どこの試合が終わった、何コートが空いたということが把握できず、運営現場は大混乱だったと思います。

実際に運営の人数は沢山いるのに回っていない感じがひしひしと伝わってきました。

また空いているコートが把握できてないので、同じコートに3つの対戦カードが呼ばれて、誰の試合をするか揉めてました。

時間があまりにもかかるので、多くの方が棄権して帰られました。

棄権して帰る方が多いとどうなるかというと、今までずっと待っていたのに対戦相手が棄権で試合が出来ない。そしてまた暫く待つ。時間がかかり過ぎるので帰る。という悪循環が生まれてました。

特に学生は集団で大会に参加しているので、あまり遅いと親御さんが心配なので棄権するってことが多かったようです。

ただ、後日群馬卓球協議会からわざわざお詫びの書面が送られてきました。

原因がいくつか挙げられており、やはり打ち合わせ不足、段取り不足、経験不足が挙げられていましたね。

お詫びの書面が送られてくるとは思ってなかったので、次回はしっかりと進行出来そうですので頑張ってもらいたいです。

また大会参加したいので(^^)/